カウンセリングのビタミンC

生きるための知恵を授けて欲しい

親として生きる

 親になって15年が過ぎた。果たして、私は親の役割を果たせているのだろうか?以前、子供の事である人に

「こんなに子供の事で悩むと思わなかった」と言ったところ、その人は

「子供は親の事で悩んでるかもよ」と返ってきた。

 正しく、逆も真なりだ。そう、親の自分が揺らぐから子供も揺らぐのかもしれない。我が子は可愛い。でもその分、上手くいかないと感情的になってしまう。子供は親の写し鏡と言うが、本当にそうだと思う。そう思って子供を見ると、自分が写し出されているのだろう。結果、かなり落ち込む。

 親であると言う事は、自分の思い通りにいかない事の連続であると分かっているのに、どこかで勝手に子供が自分の理想通りに育ってくれと願ったりする。正しく自分勝手の極みだ。

 ただただ、幸せになって欲しいと思う。

 

 最近、子供の虐待死で親の刑罰がとてつもなく軽いと思うのは私だけなのか?親としての生き方を教育する必要がある気がする。考えると、親の姿勢を学ぶ事はいったいどこで教えてくれるのだろう。教育の必要性を感じる。私も教わりたい。

 子供を虐待し、死に至らしめても死刑には決してならない。それどころか下手すると10年もせずに刑が終わる。その根底には、親が子供を殺すのはかなりの理由があるからだとの裁量があるのだろうが、もう時代は違う。親はいつでも子供を殺す。邪魔だし、思い通りにならないから。