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N国党立花氏に感じる薄気味悪さ。

 N国党、NHKをぶっ壊す!と息巻いている立花氏を党首とする政党だが、何やらマツコ・デラックスと一悶着あったようだ。

 私は選挙の政見放送の時から立花氏の何とも言えない薄気味悪さを感じた。非常に笑顔だが何となく気持ち悪い。好きになれない笑顔。個人個人の感想であるし立花氏を攻撃したい訳ではない。ただ初見から気になった薄気味悪さが気のせいではない様相になっていると思えて仕方ない。

 NHKの受診料を出来れば払いたくない人が大半だと思う。我が家は受診料は払っているがBS料金は払っていない。大体年間にBSのNHKは本当に数分しか見ないと思う。見ると言うよりチャンネルを切り替えている時にたまたま映る程度で、それでも受信料の支払いを求められるのは正直納得いかない。そもそもNHKの受診料の支払い義務のシステムに問題があるとは思う。放送とは放ち送られるで、勝手に送ってきて金をよこせとは?とも思う。しかし国営放送であり災害時などの頼みの綱である事は変わりなく、全く支払いを拒否しているわけではないが、しかしNHKを攻撃する政党が出てくるとそりゃ皆このご時世払わなくて済むなら払いたくないとなるし、これまでの既成政党に飽き飽きしている人ならN国党に投票する人も出て来るだろうとも思う。実際立花氏がずっと義務であるNHKの受診料を払っていずに国会議員になって国会議員の給料が税金から出ているのがどうのこうのと言うつもりはない。ただただ薄気味悪く思うのは、かつてナチスヒトラーが『国民は馬鹿だから分かりやすい言葉で繰り返し訴えれば良い』と言っていたのと同じ様な気がする事だ。NHKは敵だと。一緒になって声をあげるとそのうちとんでもない事柄に巻き込まれていくかつてのドイツの群衆の様にならなければ良いがと懸念するのは私だけだろうか?

 良薬口に苦しの言葉がある様に、自分たちに都合の良い事ばかりを訴える政治家を信用する事の危険性を感じる。実際自分たちを侮辱したとマツコ・デラックスを攻撃する様は決して良識ある国会議員のする事とは思えない。

 ムンクの叫びの絵画の様にどこか迫りくる薄気味悪さを払拭できる事を祈ってみる。