カウンセリングのビタミンC

生きると言う格闘技に一休みを。

#私の推し米

#私の推し米

 今我が家では『ななつぼし』を食べている。道産子なので北海道産米を食べているのですが、普通に美味しい。今でこそ美味しい北海道産米だが、私が子供の頃は不味さに定評があった。私の実家でも北海道産米は食べたことがなかった。流通していたかも不明だ。いつの頃か『きらら397』の登場で北海道産米が注目され始め、その後、ほしのゆめ、ななつぼし、ふっくりんこ、ゆめぴりか と続き日本有数の米どころとなった。ゆめぴりかはスター米でコシヒカリつや姫に並ぶ高価人気米だ。品種改良の努力や地球の温暖化で北海道が温かくなっていることも要因なのだろう。なのだが、安価で美味しいが売りの北海道産米も気付けばそれなりのお値段になり消費者としては少し残念だ。

 お米の味に気づくようになったのは幾つの頃だろう?親が『このお米美味しいね』と言ってもピンとこなかった。米の味よりおかずを何とかしろ!と言いたかった。それがお米そのものの美味しさが分かるようになったのは、30歳手前頃かも知れない。余談だが、お米の不味さを痛感したのが大学生の頃食べた流通価格米、そんな名前だったと思う。お米屋さんに売っている一番安いお米。金欠男子がありがたい米として食べていたので私も買ってみた。とにかく不味い。5㎏のお米を消費するのが大変だったのを覚えている。古米、古古米が混ぜられているお米だ。それ以降最低でも『つがるおとめ』(大学が青森県だったため)を食べていた。当時のスター米は、コシヒカリササニシキあきたこまち あたりだった。

 その後結婚。結婚当初、あきたこまちを食べていた。お米の話になって夫が、

「実家はずっとササニシキだった。親父があまり粘り気のある米だと、餅食ってるんじゃないぞ!って言って、コシヒカリだと粘りすぎる」と言った。

 それから10数年、今はななつぼしに落ち着いている。以前魚沼産コシヒカリも食べてみた。確かに美味しかった。が、値段に家計が追い付かない。結局毎日食べる物なので値段も大切だ。ご年配の方が、『年取ったらそんなに食べられないし、お米が美味しかったらおかずはそんなに要らないから、いいお米を食べる』と言っていたが、さすがにまだ子供も学生で、我が家はその境地には至っていない。

 『ななつぼし』の良さはとにかく普通に美味しいところだ。粘りすぎず、さらっとし過ぎず、おかずの邪魔にならない普段使いのお米。一度ゆめぴりかを食べたが、あまりにもちもちしていて麦を混ぜて食べた。あのもちもち感が好きな人には勿体ない話だが、やはり夫の好みに私も寄って行ってるのだと思う。普通に炊き立ては美味しい、お弁当に入れてもそれなりに食べられる、すし飯にしても問題なく、カレーでも炒飯でも美味しく頂ける。何に合わせても対応できて主張が強くない、まるでバニラアイスクリームの様なお米だ。

 味だけなら他に美味しいお米もあるのだろうが、総合で私は『ななつぼし』を推し米とします。

 

 

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