カウンセリングのビタミンC

生きると言う格闘技に一休みを。

北海道知事の判断を道民として誇りに思う。

 東京を抜いて、COVID-19の感染者数が、北海道が最多となった。確かに北海道は面積が広いが、人口密度や渡航者数を考えると、この数字には少し怪しさを感じる。道民として、ここ数日は感染に対する不安が高まっている。その中で、北海道は、明日より一週間、小・中学校の閉鎖を発表した。公立だけでなく私立も追随する。我が家の子どもは公立高校性だが、今テスト期間中だ。金曜日のテスト終了後は高校生も休校に入る。

 北海道民として、我が知事の英断に涙が出る。国がはっきりした方針を打ち出さない中、北海道の感染者数が増えているのは、北海道の保健所が検査を認めているからだ。昨日のニュースで、20代の意識不明の重体だった女子学生さんが、呼吸器はまだ入っているが、筆談出来るまで回復したと聞いて、他人事ながら本当にほっとした。まだ20代、死ぬ理由はない。

 北海道知事は、休校の期間に不要不急の外出はしないように要請するとともに、道民に正しい知識と理解を持つ機会にすると話した。感染者に対するいわれなき誹謗中傷や、感染者の名前を暴こうとするネット民。そのような行為にも言及したのだ。

 妻ともども不正をして、もみ消す総理大臣。総理に忖度して、高学歴者とは思えない小学生並みの言い訳をする官僚。ドレスコードもわきまえないファーストレディー。早口で答弁してぶぜんとした表情の外務大臣。なぜ検査が出来ないのか、はっきり答えられない厚労省大臣。国の中央にいる政治をする人のレベルの低さを痛感する。

 道民の誇りと思える、今回の北海道知事の姿勢が、この先、中央に風穴を開けてくれる事を切に願う。