カウンセリングのビタミンC

生きると言う格闘技に一休みを。

スターシードの分からない地球の感覚

 スターシードは地球人の感覚が理解できない事がある。長く暮らしているとそれなりに分かる部分も出て来るが、幼い頃は分からない事が多かった。

その①

「みんなで食べると美味しいよね」

 私は、この感覚が分からなかった。今は一人の食事が味気ないとか、自分の分だけなら何でもいいとか、食べてくれる人いるから料理をする楽しみがあるなどは分かるようになった。だが、味は一人で食べても美味しいと思う。特に幼い頃は一人の方が独り占めできるので、いっそ一人で食べたいとさえ思った。昔はケーキは滅多に食べられず、もし頂いた場合一人子なら全部食べられるのにとさえ思った。みんなで分けて食べると美味しい論は、私には響かなかった。分け与えるのが嫌なのではない。分けても分けなくても味は変わらない、と言うのが私の持論だった。これは味の話をしているのだが、私の持論を聞いた地球人の大人たちは、私が何か性格上欠落しているかのように扱い、叔母は私を我儘だと言った。一人で食べたいと我儘を言っているのではない、味に変わりがない事を言っていたのだ。こういう小さな事の積み重ねが、私を我儘で強情な子だと周りが思っていた。素直さが足りないとか。この素直も実は未だに理解できていない。自分の思った事をそれこそ素直に口にすると嫌がられる。本当は嫌なのに笑顔で対応する子、裏では全く違うのだが、そう言う子は大人は素直で良い子と評価するのも私を幼少期混乱させた事柄の一つだ。

 この素直案件はまたいずれ語りたい。

 地球人は分け合う事の美徳を食べ物の味に加味して語るのが、きっとスターシードには理解できないのだ。スターシードだって分け合う大切さや思いやりは理解しているし、勿論分け与えや分け合う事は出来る。ただその行為によって食べ物の味に+αが生じる事が理解できないだけだ。ちょっとしつこいな。今は感じなくなったが、子どもの頃は結構違和感いっぱいだったのを思い出したので、ちょっと言ってみた。

 

 スターシードのみなさん、周りの評価に振り回されず自信をもって!

スターシードはゴミの分別をきちんとします!

 北海道帯広市で起きたW不倫の末の高校教師による殺人事件が、私にはとても大きな衝撃だった。二人を知っている訳でもないのだが、これまでの少ない報道を見る限り、この二人が痴情のもつれで殺人事件の当事者になるなんて本人たちは勿論、誰も思わなかったと思う。それは、実はどんな事も誰の身にも起こりえる事だと再認識させられたと言える。

 誰でも殺されるし、殺す可能性がある。難病と同じで、なぜ自分だけこんな病気に?とか、お子さんがいじめの被害者となり自殺する場合もあれば、逆にいじめの加害者となる場合もある。良いところに就職しても、誘われて詐欺に加担してしまう事もあれば、平凡に暮らしていたのに突然隣国から侵攻され難民になる事もある。

 人生何が起こるかは分からない。出来る事は、常に冷静に正しい判断をすると言う事だ。

 

 帯広市の事件の場合だって、女性教師の中に自分でも知りえなかった激しい執着と依存が生まれていたのに気づいた時は、もう自分をコントロール出来なかったのかも知れない。男性教師だって、自己の中の強い衝動性と攻撃性、愛憎の裏側に抗えなかったのかも知れない。どちらも冷静さを持っていたならこんな結果にはならなかったのだろう。自分の感情を自分でコントロールできる事、それが自分の人生のかじ取りをする事なのかも知れない。

 

 犯罪に巻き込まれる人は、自分の人生のかじ取りを人に任せてしまったと思う。いじめにあって自信を無くしてしまった人も、やはり人生のかじ取りを放棄してしまっている。自分の感情のコントロールが出来なければ、人生のかじ取りも出来ないのかも知れない。必要なのはただ一つ冷静さだ。

 

 これは諸葛亮孔明が言った言葉でもある。一番大切なのは冷静である事。今、私も強くそう感じている。色々な事があり、過去の辛い出来事や投げつけられた言葉に今も傷つき、自信を失っていた私は、人生のかじ取りを手放していたように思う。だが、まだ人生は終わっていないし過去は過去の物で、自分を幸せに出来るのは自分しかいないと思いなおした。スターシードだと思って生きるなら、これまで理解されなかったとしても致し方ない。なら自分らしく自分が正しいと思う事をして生きるべきと思った。とは言え、長く地球人のふりをして生活してきているので、何となく周囲との調和を取りつつ自己主張出来るように少しは学んでいると思う。ここも冷静さがあれば、他者に前より上手に伝えられるような気もする。

 

 人は間違いを犯す。たとえそれが小さな間違えでも、結果はどうなるのかその時は分かっていない。人類はゴミの分別を間違っていたため、今地球は大きな気象異常が起き、破滅的になっている。プラスチックごみを海に投げ捨てた時、タバコの吸い殻をポイ捨てした時、こんな事態が起きるとは想像していなかったと思う。スターシードの私たちは、地球人を上のステージに引き上げる役目があるらいい。なので今日は地球人の夫にゴミの分別について冷静に指導するか。

なぜ若い教師は年上の女教師を殺してしまったのか

 最近のニュースから。

 北海道のO市で35歳の男性教師が、元同僚の47歳の女性教師を絞殺し雑木林に遺棄する事件が起きた。その後の続報で、二人はW不倫関係で、男性教師から別れを切り出したがもめて女性教師を絞殺すると言う最悪の事態となってしまった。ともに評判の良い教師で配偶者も子どももいる。今年の春まで同じ学校に勤務していたが、4月に2人とも移動になっている。女性教師の夫は、すでにその男性教師の存在を知っており、春の移動は不倫がすでに学校関係者や近しい人たちには知られていた事によるものだったのかも知れない。

 教師同士の不倫は珍しい事ではないらしい。実は教師は狭い世界で生活しており、結婚相手も殆どがお互い教師だったりする。結婚相手も不倫相手も同じ教師間で起き、何食わぬ顔で教鞭をとる。教師は聖人君子ではない。この事件とは関係ないが、いつもいじめの問題が起きると、教師や学校は問題のすり替えや、自己保身、隠蔽を繰り返す。私は個人的に教師を信用はしていない。勿論信頼できる先生もいる。だが自分の立場を冒してでも他者を守る教師は殆どいない。今、自分の子どもを教えてくれている先生は、表面上の正しきものを伝えているだけで、教師の生き方とは別物だと思った方が良い。

 とは言え、今回の事件は不倫の代償としては、余りに大きなものだったと思う。時系列を見ると、女性教師が家族にK市の病院(車で約3時間かかる)へ行くと嘘をつき、男性教師の指導する野球部の試合を見にO市(こちらも車で約3時間くらいかかる)へ行き、試合終了後夕方から21時くらいまで別れ話で話し合い、一旦男性教師は帰宅したが、女性教師が夜中の3時過ぎに男性自宅付近へ来たため、女性教師の車で二人は市内の商業施設の駐車場に移動し、そこで話をしたが、もめて男性教師は女性教師との関係に疲れシートベルトで首を絞め殺害したとされている。

 

 これは全くの予測でしかないが、女性教師の方がこの男性教師へ強い執着と依存があったと思う。男性教師の方は春の移動を機会に、物理的な距離が出来て冷静になりこのまま二人の関係も終了と考えていたのだろうが、女性教師の方は交際の継続を希望していたのではないだろうか?会いたいと言ってもはぐらかされてしまう事に苛立ちを覚えた女性教師は、男性教師が指導している野球部の試合を調べ、球場に足を運び男性教師との話し合いに臨んだのだろう。男性教師からの言葉は分かれるの一点張りだったのだろう。納得できない女性教師は、全部ばらすとか、なら死んでやるとか、そのような事を言ったのだろう。相手を引き留めたくてそういう言動や行動を起こすが、それが返って相手の気持ちを離れさせると分かっていても感情がそうさせてしまう。もう男性教師の方はうんざりだったと思う。一旦分かれて帰宅しても、女性教師からの電話やLINEは鳴りやまなかったと思う。夜中の3時過ぎには自宅近くまで押しかけている。こうなると男性教師も寝ていない状況だし、冷静な判断は出来ない状況だったと思う。再度二人で話をするが、最後は殺せるものなら殺しなさいよ!的な言葉があっただろうか。女性教師への愛情はすでに憎悪と嫌悪に変わっており、思いっきり首を絞めたのだと思う。動かなくなった女性教師を見て我に返った男性教師は何を思ったのだろう。お前が悪いんだ。そう思ったかも知れない。

 

 二人は大きな不倫の代償を払う事になった。

 女性教師は自らの命を失っただけでなく、自分の夫や子どもの未来も奪ってしまった。特にお子さんの苦しみは心中察するに余りある。女性教師の年齢からするとお子さんは中高校生か大学生の年齢だと思う。心のケアがされる事を祈るし、親と子どもは別の人格である事を私たち日本人は今一度認識すべきと思う。

 男性教師は教師と言う職業も、社会的信用も失った。多分離婚となり自分の子どもとは会う事もなくなるだろう。刑期を終えた後で、彼はどんな人生を送るのだろうか。

 

 不倫は不毛な偽りの愛だ。遊びと割り切れるならそれは個人の考えだが、その場合は不倫ではなく単なる浮気と言うべきか。

 どちらかの方が別れを切り出した時、もう相手の気持ちは戻らないと知るべきだ。執着と依存は判断力を鈍らせる。別れる時は感情論ではなく、理論的に話し合う必要がある。この人を失ったらすべてが終わると、執着する側はそう思いがちだが、実際はもっと大切な物が他にある事に気付いていない。この女性教師にとって本当に大切だったのは、自分の子どもであったはずなのだが・・・。

 

 不倫からは何も生まれない。出来る事は、良きタイミングでキレイに別れて、思い出を秘密の箱に入れたなら鍵を閉め、もう二度とその箱のふたを開けない事だ。

ハムスターの癒しに脱帽

 2020年3月にハムスターを初めて飼った。オスのジャンガリアンハムスターで、ホドちゃんと名付けた。とってもおっとりしていて、ジージーと言う警告音を発する事もなく、家族全員にあっさり捕まるような、のっそりしている子だった。ひまわりの種、かぼちゃの種が大好きで、野菜や果物が嫌いな子だった。いつもケージの中で、外に出して!と言うように後ろ足で立って、ぴょんぴょん飛び跳ねていた。こちらがかまって欲しい時は、いつでもハウスから出してもあっさり捕まって触れ合うことが出来た。手に握ると大人しくじっと掌で握られていた。ちっともかじる事がなく、一度歯の事で病院へ連れて行った時、獣医さんが「この子、かまないね~」と感心したほどだった。癒しのホドちゃん。2022年1月、2歳1か月であの世に旅立った。ペットロス。悲しみと喪失感が私を襲った。

 その年の2月。我慢できず又新たにジャンガリアンハムスターを飼った。今度はメスでまるちゃん。ハムスターは性格にかなりの個体差があるとは聞いていたが、本当に全く違う。メスの方がやや神経質とは言われているが、全くその通りで慣れるまで1カ月程かかった。ちょっとエサを手渡そうとすると激しくジージーと警告音を発し、もの凄くすばしっこく簡単には手構える事が出来なかった。今は随分慣れたので警告音は発しないが、自分が触れられたくない時は忍者くノ一の様に瞬間移動か!と突っ込みたくなる程もの凄い素早さで逃げるため、ホドちゃんの時の様にいつでも触れ合う事は出来ない。昼間は殆どハウス内に身を潜めており、私がのぞくと警戒してずっと上を見て常に逃げ出せる姿勢でいる。夜の10時になるとハウスから出て来て、砂風呂を浴びたり、回し車で運動したり、ケージ内を飛び回っている。それを夜中の3時頃まで行って又ハウスに引きこもる。なのでまるちゃんのお姿を見れるのは夜だけで、ペットの割には触れ合う時間が少ない。でも、まるちゃんはまるちゃんで可愛い。まるちゃんもホドちゃんと同じで全くかじらない。ただ、なかなか捕まらないし掌でじっとしている事もない。自分のルーティンに忠実で、ひまわりの種は好きだがホドちゃんの様に周りが見えなくなる程種を追いかけたりはしない。まるちゃんはまだ1度もソファから落ちた事は無いが、ホドちゃんは何度も落ちている。ホドちゃんは種が大好きだったせいでちょっとおデブで、運動神経も今思えば悪かった。一方まるちゃんはすばしっこく運動神経も良いので、ケージの柵を伝って屋根の部分を開けてあげると、自分でよじ登って脱出することが出来る。まるでハムスター版女SASUKEの様だ。

 

 ハムスターが居なければ私の生活は本当に単調でモノトーンの様に感じる。あんな小さな生き物だけど、私を癒して余りある存在だ。

 スターシードは、地球の人間とはうまく距離が取れなく悩むが、ハムスターからの癒しは受け取れる。今もまるちゃんはハウスの中にいて、私はまるちゃんが自分から出て来る時を待っている。

恋愛における嫌われる利点

 若い頃は恋愛一択だった。同世代の男子は挨拶代わりの様に、

「あ~、女いない」と言っていた。集まれば彼女が欲しいの話。土曜日は出会いを求めてナンパ。

 女子も同じだ。土曜日の夜飲みに繰り出すのは、出会いを求めての事。

「いい男いない?」が第一声。男子の前じゃみんなぶりっ子してた。恋愛至上主義の若かりし頃。

 1.異性の話

 2.男子 車  女子 ファッションの話

 3.お金儲けの話

 この3つしか話題はなかった気がする。それが今では、誰ともデートした事ない20代男性が4割いると言う。時代も大きく変わった。

 スマホやインターネットの普及で娯楽も多様化し、個人主義になった事もあるが、金銭的な背景もあり昔ほど恋愛に消極的だ。そして、今の若者は嫌われる事を極端に嫌い、フラットな友人関係でいる事を選ぶ傾向があるそうだ。確かに好きな相手に嫌われるのは辛いし、振られるのは嫌だ。だが、実は振られたり嫌われたりする方が、実はとっても楽だったりする。

 なぜか?と言うと、恋愛関係から波及した事件で、相手を嫌いになったから殺した。と言う事件は聞いた事がない。そう、嫌いになったら別れて終わりだ。恋愛関係のもつれでの事件は、好きすぎて相手への執着と依存が事件を引き起こす。一方が別れたいと思っても相手側が納得せず、可愛さ余って憎さ百倍になった時最悪な場合は事件となってしまう。ストーカーがその最たるものだが、じゃあストーカーをされている側が、そのストーカーを嫌いだから殺す事はない。やはり異常なほど好きになった方がストーカーとなり事件を起こす。女性の場合だったら、相手の気持ちを引き留めるため自殺未遂を起こしたりもする。好かれる事はリスクがあるのだ。

 嫌われた場合、相手はもう自分に執着しない。安心だ。

 

 スターシードからの提案です。地球の若者の皆さん。何も恐れず、嫌われても振られても良いじゃない!恋をしよう!だめなら次に行けばいい。ソウルメイトは別の所に居るから。

スターシードとして生きる

 久しぶりのブログ更新です。名前も夏野華枝(なつのかえ)に変えました。この間、ちょっと考える所ありまして、自分はスターシードとして生きるとしました。悪い病気になった訳でも、頭がいかれた訳でもありません。なぜこんな突拍子もない事を言いだしたかと言うと、まあ余りに人生上手くいかないからです。傍目からは経済的にも中流だし、結婚生活も何とか続いてるし、子どももいるしと思うのだろうけど、昔から自分の孤独に悩まされてきました。どこにいても自分と他の人が違うような、同じ仲間ではないような、自分の居場所がないような、そんな思いにとり付かれていました。

 

 思春期の頃は、空想、妄想気味に自分には他の人とは違うスピリチュアルな能力があるのでは?とか、前世はもっと身分の高い人間でそのため今世では一般人との間に精神的な隔たりがあるのでは?など考えたり・・・。そのうちただの変わり者として自他ともに薄っすら認識されるような感じで、人と深い繋がりを持たずに今までやり過ごしてきました。数年前から言われている、大人の発達障害を持っているのでは?とも思いました。そんな時、スターシードと言う言葉を耳にしました。他の高次な星から、この地球に降り立った人で、自分の産まれた星とは全く違う地球の一般的な感覚になじめない、しかし地球人を高次に導く役割を持っている人物。かなり馬鹿げているが、ふと自分がスターシードだから地球の他者と上手く交信できなくても仕方がない!そう思うと気が楽になった。他の人と同じでなくても良いし、仕方がない。これが私だし、このままの私でもこの地球で生きる意味があると思うと、悩む事も無駄な抵抗の様に思えてきた。

 

 今、何となく自分が上手く周囲と折り合えていない人、悩むより私と一緒にスターシードとして生きてみましょう。

 

 ちなみにスターシードと言われる人の特徴は、背が高くて細く、華奢で顔立ちも美しいらしく、全く私とは違います。

引っ越しは断捨離の切っ掛け

今週のお題「引っ越し」

 

 私は子どもの頃から引っ越しの多い人生だ。父親は公務員で転勤も無いのだが、もの凄く飲む人でお金が無く、安い賃貸住宅を転々としていた。田舎なのでアパートではなく、古い一軒家が多く、安く借りる分何かと条件があった。

 物心ついたころ住んでいた家は、今で言う二世帯住宅の作りで廊下を挟んで隣のお宅と(勿論他人)と住んでいた。トイレは共同で廊下を渡ればお隣に行く事が出来た。その次は、役所の持ち物の家で賃料は安いが、昼間は人夫(町の役場で雇っている雑用や力仕事をする人)さんたちの詰め所が併設してあった。その後父の役職により官舎に住み、私が高校生になる頃には小さな古い家を買い、やっと持ち家になった。その後父が定年退職し、やっと念願の家を建て古い家から脱出した。

 私は、大学へ行きアパートは2回の引っ越し。大学では8週間の実習が3回あり、そのうち2回は通うことが困難につき実習受け入れ先の寮に引っ越した。就職に伴い実家に戻り、結婚で3回の引っ越し。今の家は建てて10年になる。もう二度と引っ越ししたくないと思って建てたが・・・。

 

 私は、産まれてからなんと15回引っ越ししている。転勤族でもないのにこの回数はちょっと多いと思う。ただ恵まれているのはこれまで迷惑な近隣さんに出会った事が無い点だ。せっかく家を建ててもお隣さんがもの凄く面倒な人だったり、モラルの無い人なら生活も大変だ。良くテレビで取り扱われているが、ごみ屋敷だったり、嫌がらせをする人だったり、騒音おばさんみたいな人だったら目も当てられない。

 しかし、今の場所に家を建てて10年程住んでいるが、ずっと空き家で2年ほど前から更地になっていた売地がとうとう売れたとの事で、春頃から建築に入るようだ。この新しく家を建てる住人が変な人でない事を強く願っている。

 

 私が多い引っ越しの中で学んだ事は、生活の中でいらない物が多すぎると言った点だ。いつも次の引っ越しの時に「あれ、この段ボールなに?」と思って開けると「ああ、ここにあったんだ!」となる。つまり次の引っ越しまで使われずとも生活に支障がなかったと言う事だ。なのに捨てずに、まあ捨てる場合もあるがそのまま持ち越される。今も家の中はいらない物で溢れている。引っ越しは断捨離の良い切っ掛けなのだろうと思う。

 

 今のロシアとウクライナの戦争。近隣の国で何かが起これば大変だ。日本は島国なのでその感覚が弱いのかも知れない。本当に1日でも1分でも早くロシアがウクライナから出て行く事を願ってやまない。ロシアのプーチン大統領も、ロシアの大国主義と言った思いを断捨離する時期に来ていると思うのは、私だけだろうか。

 

スマホの引越し先が見つからない。

今週のお題「引っ越し」

 

 スマホの利用料金は、なぜキャンペーンが終わると高くなるのか?乗り換えて来る時は、キャンペーンの対象なので機種も安く買えたり、利用料金も1年くらい安く使えるが、キャンペーン期間が過ぎると利用料金は上がり、機種も新しくしようとすると値段も高くなる。まあ、SIMフリーのスマホ本体を買って自分で入れ替えれば良いのだろうが・・・。

 ちょっとの値上がりで済むなら、ずっと使っていたいと思うのに、結局2年を過ぎるとスマホ自体に不具合が起きて、結局機種を新しくする点も踏まえて乗り換えをしなくてはならない。

 

 夫はずっとドコモユーザーだ。自営業を引き継いだので、会社名義で使っているのでずっと変わらずドコモを使っており、仕事上スマホは欠かせないので常にハイエンドの機種だ。

 携帯電話からスマホにした時はエクスペリアだったが、一度iPhoneにしてからは、ずっとiPhoneを使っている。会社で払っているので気にしない。

iPhone楽だわ。機種変しても引継ぎ困らないし」とのうのうと言っている。

 私は、自分と子どものスマホ代を捻出するため、格安スマホを渡り歩いている。機種も選べる中からお値打ちな物から選ぶので、毎回メーカーも違う。Huawei、京セラ、富士通、ギャラクシー、その都度変わるので、毎回慣れるまで疲れる。

 アラームが違ったり、画面の色合いが違ったり、良かった機能が無かったり、よく分からない機能が付いていたり、そして慣れた頃には壊れる。格安スマホの場合はケースも選べずいつも裸族だ。

 

 子どもの進学に合わせ、楽天モバイルに乗り換えようと準備していたが子どもの引越し先に私の従妹がおり、その従妹が楽天モバイルを使っているので色々聞いてみた。

 従妹は1年間無料の時に契約したので、所詮タダ!なので不便な部分はあるが、まあ我慢できるようだったが、やはりアプリを使っての通話に不安定感がある。私のスマホから従妹のスマホに掛けたが、呼び出しはなっても声が伝わらず、やはり互換性の事もあり通話の不安定さを感じた。また、先日従妹がメガドンキに買い物に行った時、レジで楽天モバイルのアプリが開けず、Pay払いが出来なかったと言う。

 かけ放題のオプションを付けると楽天モバイルの場合、20ギガ以上使う人ならお得だが、5ギガくらいしか使わない人には不利だと言う点だ。

 従妹もはじめ楽天モバイルの機種を使っていたが使いずらくて、自分の持っていたiPhoneにSIMカードを差し替えたと言っている。

 

 子どもの引越しとスマホの引越し。お得な良い物件を探すのは大変だ。

プーチンはヒトラーのぱくり

 プーチンの言う大義名分によって、ウクライナの人々が侵略を受ける道理はない!

 

 私が、気に入らない隣人を誰かの頼んで殺害してもらったら、罪になるだろう。プーチンは何人殺した?なぜ英雄の様にしていられる?

 

 プーチンの傍にいる資産家や軍人、考える頭があれば分かるはずだ。このままプーチンの言う事を聞いていたら世界から孤立し、その資産も地位も失ってしまう事を。

 プーチンが今撤退しても、今ウクライナで闘っている人たちよりもましな余生が送れるでしょう。隠し財産があるでしょうから。またロシア国内では、名誉ある撤退と言われ、国内での地位も保てるでしょう。でもこれ以上侵攻を進めるなら、狂気のファシストヒトラーのぱくりと蔑まされる事になる。なら最後は、暗殺されるか自殺するかだ。

 

 改革と戦争には犠牲者が必ず出る。歴史は同じ悲劇を何度も繰り返してきた。それでも学べない私たち人類。地球から人類は見限られているのかも知れない。

 

 それでも私は人類の英知を信じたい。

まずいキャベツ

 先日スーパーで買ったキャベツがとにかく不味い。何か青臭くて土臭くて匂いが鼻につく。

 子どもがみそ汁の具に入れたが、青臭くて不味くて、私は途中で食べるのを止めた。一人暮らしに備えて料理をしている最近の我が子だが、火の入れ方が少なかったせいかと思ったが、翌日焼きそばに入れても、念入りにレンジでチンして濃い味付けをしても、青臭く土臭いのが気になった。不味い!このキャベツが料理をだめにする。

 

 今日お好み焼きにして食べた。やはりキャベツの変な味が気になった。あと1/4位残っている。でももう食べたくない。捨てちゃおうかなと思った。

 

 今食料も物資も少なくなり、不安な中必死に抵抗し自由のために戦っているウクライナの人たちを思い浮かべた。とてつもない贅沢だと感じた。

 

 どっぷりソースをかけても何とも後味の悪いキャベツ。生で臭いをかぐと、やはりどことなく嫌な臭いがする。肥料のせいなのか、土のせいなのか・・・。でもせめて捨てる事無く食べ切ろうと決めた。

 

 日本で少年時代を過ごした事で、流暢な日本語でウクライナから近況を日本のマスコミに知らせてくれるボグダンさん。ウクライナのために死ぬ覚悟が出来ていると言う。

 

 もしかすると数日後には、彼は犠牲者になっているかも知れない。

 

 何度でもブログを更新する。この不毛な闘いに終止符が打たれる事を願って。

 

 プーチンウクライナから去れ!