カウンセリングのビタミンC

生きると言う格闘技に一休みを。

パチスロは止めたが、パチンコは続けている

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと

 

 10年ひと昔とよく言うが、その10年も結構あっという間だ。10年で変わったのは、パチスロを止めた事。そして変わらなかった事は、パチンコを続けている事だ。

 

 その昔、18歳でパチンコを始めてやった。2000円ほどの儲け。それでも凄いと思ったが、何回か行くと負けるようになって止めた。その後25歳ころからしばらくパチンコにはまったし、使う金額も大きくなった。自分で稼げるようになった事もあるし、誰にも邪魔されずに没頭する時間が好きだった。

 その後、付き合った人がパチンコをしない人だったので、しばらくする事はなかったが、その後パチスロにはまる事になる。

 

 パチスロ。スロットの目押しをしてみたくて、かなり通った。自分で7を止められるようになると、楽しかったし、大花火や吉宗など大量に出る台があったので、儲けも大きかった。今の夫はスロット派で、結局結婚して夫婦でパチスロをする事もあった。

 

 出産、子育て、そしてパチスロの大量出玉の機種が無くなり、パチスロはやらなくなった。しばらくパチンコ屋に行く事もなくなり、プレステのパチンコゲームやパチスロゲームをしていた。平日は仕事があったし、休みの日は子どもが家にいたので、パチンコ屋に行けるのは、年に2回位だった。

 それが、子どもが中学生になり部活を初めてから、またパチンコ屋に行ける時間が出来、ついつい休みの日に行くようになった。夫は日曜日仕事なので、子どもは部活、夫は仕事、そして私は仕事休みでパチ屋。そんな日が続いたが、自分が癌になり闘病生活に入りしばらくパチンコはお休みしていたが、退職してからは、平日にパチンコ屋に行くようになった。

 

 パートを始めた頃は行かなかったが、今はまた再び行くようになったが、これも11月までだと思っている。

 北斗無双の台が11月で撤去されるからだ。今、私が遠ざかっていたパチンコに足気く通う理由は、最後の大量出玉機種の北斗無双がまだあるからだ。1円パチンコは絶対にしない。必ず4円パチンコ。要するにギャンブラーであり、プレイヤーではないと言う事だ。

 

 最近のパチンコ台は、稼ぎが少なくて、時間が掛かるのでやりたくない。ギャンブラーでせっかち。それが私だ。11月末まであと1カ月半。北斗無双を見送るまでは、頑張ります。