カウンセリングのビタミンC

生きると言う格闘技に一休みを。

謝罪会見って、誰のため?

 会員制の乱交パーティーに行こうが、多目的トイレで性行為をしようが、年末の笑ってはいけないにみそぎとして出演しようが、どうだっていい。

 まして今更ながらの会見なんて本当にどうでもいくて、まるでこの時期にお中元を貰う様な感じだ。

 

 テレビで謝罪して一体何があるのだろうかと思う。誰に謝っているのか?妻になら家で謝ればいいし、私たち視聴者への謝罪なら不要だ。スポンサーへの謝罪なら、裏ですればいいし、その分のお金の保証もすればいい。

 

 女性を物の様に扱って、不適切な場所での性行為は確かに褒められたものでは無いが、散々呼び出されてホイホイ出かけて、1万円貰って妻帯者で遊びと分かっている相手と多目的トイレで相手をする女性も頂けない。女の風上にも置けないし、女の地位を下げている。自分がそんな女だと言っているようなもんだ。名前も顔出しもしないでそんな情報だけ売るのは何かなあ~と思う。

 

 これだけ騒がれたら、子どもが可愛そうだ。

 

 もっと粋な遊び方をして欲しい。場所が悪いし、選んだ女も悪い。

 

 でもこんなにどうでもいいと思っている私でさえ、顔を見ると、ああ多目的トイレでね~と思ってしまうのだから、家族にとってはどれほど辛い事かと思う。

 

 炎上商法のユーチューバーを産んだのは、メディアの在り方の様に思う。