カウンセリングのビタミンC

生きると言う格闘技に一休みを。

やる気なくても、やるべき事をする。

今週のお題「やる気が出ない」

 

 やる気はすごくある、はずなのに。

 パートを始めて約半年が経過。配置換えから1カ月。本当に変な人しかいない。まあ、自分も含めてなのかも知れないが。

 

 話が通じない上司。通常の会話もままならない。理解力が無いのか?と不思議に思うが、一応4大出てるし、公務員だった経験もある。公的書類も作成しているので、全くバカな訳では無いが・・・。ある職員が言った言葉がしっくりくる。

「あの人、ずれてるからな」

 そう、全くその通り。ずれてる。普通の世間話でも話が通じないから、いわゆるオチの部分が落ちない。話す事が嫌になる。

 鋭すぎる人も疲れるけど、こんなにずれてる人と一緒に仕事するのも疲れる。

 毎日、辞めてい連続だ。今の部署の仕事は、結構興味あるし内容自体は楽しいから続けたいのだが・・・。

 

 友人に一度愚痴をこぼしたが、このコロナ禍でなかなかランチでおしゃべりも難しく、悶々とする日々。

 

 でも、高校生最後の1年を過ごしている我が子。去年の大会はほぼ全滅。就学旅行も時期を伺っているうちに結局中止。体育祭、ダンス大会、文化祭すべて中止。オープンキャンパスも見合わせで、受験もどうなるのか不安な状況。そんな子どもに比べれば、自分はまだまだの様に思える。

 

 大人たちがもっとちゃんとしよう。

 

 やる気でな~い!と言って嘆いた後は、しゃんとしてするべき事をしよう。手洗い、マスク、不要の外出を控える。子どもたちに少しでも明るい未来を繋げるために。