カウンセリングのビタミンC

生きると言う格闘技に一休みを。

スターシードとして生きる

 久しぶりのブログ更新です。名前も夏野華枝(なつのかえ)に変えました。この間、ちょっと考える所ありまして、自分はスターシードとして生きるとしました。悪い病気になった訳でも、頭がいかれた訳でもありません。なぜこんな突拍子もない事を言いだしたかと言うと、まあ余りに人生上手くいかないからです。傍目からは経済的にも中流だし、結婚生活も何とか続いてるし、子どももいるしと思うのだろうけど、昔から自分の孤独に悩まされてきました。どこにいても自分と他の人が違うような、同じ仲間ではないような、自分の居場所がないような、そんな思いにとり付かれていました。

 

 思春期の頃は、空想、妄想気味に自分には他の人とは違うスピリチュアルな能力があるのでは?とか、前世はもっと身分の高い人間でそのため今世では一般人との間に精神的な隔たりがあるのでは?など考えたり・・・。そのうちただの変わり者として自他ともに薄っすら認識されるような感じで、人と深い繋がりを持たずに今までやり過ごしてきました。数年前から言われている、大人の発達障害を持っているのでは?とも思いました。そんな時、スターシードと言う言葉を耳にしました。他の高次な星から、この地球に降り立った人で、自分の産まれた星とは全く違う地球の一般的な感覚になじめない、しかし地球人を高次に導く役割を持っている人物。かなり馬鹿げているが、ふと自分がスターシードだから地球の他者と上手く交信できなくても仕方がない!そう思うと気が楽になった。他の人と同じでなくても良いし、仕方がない。これが私だし、このままの私でもこの地球で生きる意味があると思うと、悩む事も無駄な抵抗の様に思えてきた。

 

 今、何となく自分が上手く周囲と折り合えていない人、悩むより私と一緒にスターシードとして生きてみましょう。

 

 ちなみにスターシードと言われる人の特徴は、背が高くて細く、華奢で顔立ちも美しいらしく、全く私とは違います。