大学行くぞ！
今週のお題「引っ越し」
子どもが春から大学進学で家を離れる。自宅から160㎞程離れた土地の大学に行く事になり、アパートの契約などは終えているが、その他もろもろはぼちぼちだ。
カーテンとカーペットは事前に用意して持ち込むが、実際配置してみないと本当に何が必要かピンとこない。冷蔵庫洗濯機やなどは頂き物。レンジや炊飯器などは用意できているが、実際自分が大学に行った時は一人でどうな風にやったのか覚えていない。ただ、私一人で行って、買い物もして荷物も受け取ったと思うが、よくやったと今更ながら感心する。
今の子どもたちは親がかなり手を出す。我が家もそうだが、そうしないと進まないからだ。こんな幼いのに18歳で成人扱いになったので契約も本人が出来る。まずは親が手伝うが、一人暮らしになれば色々なことを自分でやってもらうしかない。正直不安だ。車もなく、地下鉄沿線などの便利な土地でもなく、徒歩か自転車かバス。大学へは徒歩圏内だが、大きな買い物や医療、役所へはかなり歩くかバスを利用するかだ。
私も大学の時は歩いたなあ～と思う。多分1時間くらいなら平気で歩いたと思う。今のようにスマホで場所をすぐに調べられず、紙の地図で場所を確認したり、お米を抱いて持ち帰ったり。冬は寒くて部屋の中でずっとコートを着てたり、今月あと700円しかないなんて事もあった。
それでも新しい生活が子供の成長と自立へつながるならと思っている。そしてこれはとても贅沢な感覚だと今感じている。
「死にたくない」そう涙する幼いウクライナの女の子。大学どころか今日、明日生きていられるかどうかも分からない人たちがいるのだ。この五輪パラリンピックの開催中にだ。
とにかく、一分一秒でも早く、この戦いが終わる事を強く強く念じている。
地球で核のホロコーストが起きる
原発事故を引き起こさせるロシアのウクライナへの攻撃。これがテロでなくて何なんだ！もういい加減にしてくれ！
ロシアのする事のどこに正義があるのか？盗人だ。
プーチンの掲げるビジョンや国の体制は、私欲を満たす傲慢な独裁者だ。
仮にも今は、五輪パラリンピックの最中にだ。プーチンの狂気は収まらず、ウクライナの人と国を皆殺しにしようとしている。ホロコーストだ。
在日のロシア人、ウクライナ人。心が痛いと思う。どちらの民も平和を求めている。
在日のロシアの人たち、お願いだから今現在ロシアに住んでいる人に本当の状況を伝えて下さい。
そして、反戦を訴えて下さい。
在日のロシア人を、私たちは決して責めてはいけない。一緒に手を携え、反戦を訴えましょう！
コロナが出た初めの頃、今も続いているかも知れないが、世界のあちこちでアジア人は責められ差別された。でも、今私たちがロシア人を差別するのは間違っている。ロシア人＝プーチンではない。
プーチンを倒すには、プーチンの側近の権力者が全員で彼をいさめるか、国内の軍事テロしかない。
お願いです。今の状況を冷静に判断して、将来を見据えてプーチン政権を倒して！
ウクライナの陥落は、台湾の陥落に続き、ヨーロッパの混乱と東アジアの混乱を招き、第3次世界大戦が勃発する。その後は核のホロコースト。地球の陥落だ。
プーチンをこのままにしておけば、地球の陥落も近い。
世界中でみんなが見ているのに、なぜ戦争を止めさせられないのか？権力を持った人間が暴走した時、その過ちを正す術がない。だから長期に権力を持つことは危険だ。
旭川医科大学の学長や日大の理事長の長期政権によって、さまざまな問題が起きたように、一人に膨大な権力を長期間与えては危険なのを再確認した。そんな事分かっているのに。
弱い人の事は叩く。ネットで誹謗中傷して自殺に追い込む。だが、今この状況を打開できない。強い者に淘汰される。たとえそれが間違っていてもだ。
多分私たちは、子どもたちに明るい未来を渡せない。コロナでダメージを負ったにも関わらず、さらに戦争をも引き起こす。狂った指導者プーチンによって世界は大混乱に向かう。なぜ止められない。ロシアの次は中国だ。
教科書でどれほどナチスの残忍さを教わったか。
はだしのゲンで、どんなに原爆の凄惨さを教わったか。
この地球78億人がたった一人の暴君を止められないなら、地球の陥落も近い。
プーチンを止められるのはロシア国民だけ
もうやめて欲しい。一人の暴君のヒステリックな思いが、多くの犠牲者そして地球に損害を与えている。
誰が見てもプーチンのしている事はいかれてるのに。誰も第三次世界大戦など求めていないのに。
情報操作がされていて、ロシアの人たちは気付かないのか？ロシアの大統領は軍事テロで言いがかりをつけて他国を盗み取ろうとしている。冷静な判断ではなく、冷徹な行為をヒステリックに行っているだけだ。ヒートアップすれば核兵器の使用も辞さない。
国民は気付けなくても側近は気付いているだろう。これが正しくない事を。
コロナで疲れた地球をさらに追い込む行為。
止めて止めて。ロシアの国民がプーチンの側近が彼を引きずりおろして。
見るに堪えられない状況。ウクライナのゼレンスキー大統領は、日本で言えばムロツヨシの様な人だろうか？その大統領がまるでドラマの続編の様にヒーローになって抵抗している。皮肉にもこのロシアからの侵略がゼレンスキー大統領のリーダーシップを高め、ウクライナの人たちのウクライナ国民としてのアイデンティティの確立を強めてしまった。
自由の無い暮らしを強いられるなら、死んだ方がましだ！そんなウクライナの心の叫びが聞こえて来るようだ。
本当にヒトラーで世界中の人は気付いてるはずだ。一人の狂った指導者によって多くの犠牲が産まれ、全く必要のない大きな戦争が引き起こされる事を。止めるなら今しかない。もう遅い位だが、でも遅すぎてはいない。
プーチンの野望は独りよがりの思い上がりだ。
復活の呪文。沙羅スマイル！
今週のお題「復活してほしいもの」
高梨沙羅ちゃんの笑顔！復活して欲しい。
スキージャンプ混合でまさかのスーツ規定違反で失格。尋常じゃあない状況で2本目もK点超えのジャンプ、そしてこらえきれない涙。チームメイトの励ましとハグ。インスタでの謝罪。見ているこちらも涙、涙。
きっと帰国するのも怖いんだと思う。自分を責めてばかりの沙羅ちゃん。本当に大丈夫だよ。
何とかならないのかな～。みんなが10円ずつとか集めて、クリーンなクリスタルかなんかのメダル4人分作って、五輪市民賞みたいな感じでさ、贈れないかな？
疑惑が多い北京五輪と違って、金メダルじゃないけど無色透明クリアな賞って感じでクリスタルメダル。
沙羅ちゃんがチーム皆の人生を変えてしまったって言うなら、本当に変えちゃえばいい。素晴らしいチームの在り方と、全員の思いで4位まで巻き返したその姿への感動をありがとうの感謝メダルを贈って、ずっと歴史に語り継がれる4人にしちゃえばいい！
沙羅ちゃんの事があったから、4人はずっと記憶と記録に残ったって言える、そんな状況に出来たらいいな。
クリスタルメダルって1個いくらするんだろう？どのくらい集まれば作れるのかな？作れたらいいな。
ホドちゃん、逝く。合掌。
我が家のアイドルだった、ジャンガリアンハムスターのホドちゃんが1月末、天に召されました。2歳1か月、我が家に来て1年と10カ月でした。しばらく悲しみの中に居て、1日に何度もホドちゃんの亡骸を見ては、頭をなでていました。本当に悲しく残念です。
その日の午後2時頃、ハウスから出て来たホドちゃんの足元がよたよたしているのに子どもが気付きました。手に取り流動食を与えると食べ、少し私の掌でじっとしていたのですが、何か落ち着かない様子だったのでケージに戻してあげると、いつもおしっこをする隅っこの場所にちょこんと丸まってじっとしていました。30分置きに様子を見ていました。わずかに体が呼吸で動いているのが確認できていましたが、午後5時過ぎ動きが無いようだったのでそっと手に取ると、すでに亡くなっていました。まるで眠っているようでした。
この2年近く私の心の支えとして、愛くるしい姿を見せていてくれたホドちゃんに本当に感謝です。可愛い綺麗な箱に床材を入れ、布にくるみ、大好きだったひまわりとかぼちゃの種、お線香を入れて家族で見守る中箱にリボンを付けて市のペット焼却にお願いしました。市のペット焼却はすなわち燃えるごみと同じ扱いになるそうです。子どもは、「えっ、ごみ？」と言いましたが、今は冬で家の庭を掘るのが難しく、ペット霊園に持って行っての供養も考えましたが、飼い主として最低限の義務としての、亡骸をきちんと自治体の中で認められている範囲で処理してあげるを果たした結果でした。
今映画で「大怪獣のあとしまつ」が上映されていますが、正しくペットを飼う事の喜び、悲しみ、そして感謝と最後の後始末が飼い主の義務であると思っています。
結婚前実家では犬と猫数匹を飼っていました。私が幼い頃は猫は無くなると段ボールに煮干しなどのエサと花と亡骸を入れ、家族みんなで川に流して手を合わせました。その後、川に流すのは環境衛生上良くない風潮になったので、夏場は自宅の庭に埋めたり、土を掘るのが大変な時期はペット霊園に持って行き焼却してもらい、骨を自宅の庭に巻くなどしていました。ペット霊園を利用する切っ掛けになったのは、19年飼っていた犬が中型犬で割と大きかったので埋めるのも大変だとなり、かと言ってゴミに出すのも忍びなくペット霊園にお願いしたのが始まりでした。
飼い主さんの中には、お墓を建てたりペット霊園の中に納骨堂を持つ方もいます。それ程ペットは家族と同じだと言う事です。
命を扱う事の責任。ゴミとして出す事への抵抗感も含め、飼い主としての最後の役割である亡骸の処分。それを子どもに示した出来事でした。
ハムハムハムスター
ジャンガリアンハムスターの寿命は2年から2年半と言われている。我が家のハムちゃんはもうすぐ2歳になる。今年の夏頃から日に日に老化している様子が伺える。
夏に私は手術のため10日間ほど家を空けた。餌と水の世話を子どもに託していたが、その頃とは大きく変わった事がある。
歯が著しく弱っている事だ。春頃に頬袋の炎症で病院に掛かったが、それからはひまわりの種は剝いてからあげていたが、一時回復したので大好きなひまわりの種はそのままあげていた。それが今度は歯そのものが弱ったようで、ただ剥いてあげるだけでは食べられず、砕いて他の乾燥した餌やクッキータイプのエサに少量のミルクと水を入れ、レンジでチンした子どもの離乳食の様にして食べさせている。
はじめは少し柔らかめ程度だったが、今は完全にどろどろの流動食様になっている。それを歯の悪い老人の様に、顔を右左に動かし口の横端に入れて食べる。
毛並みもなんだがつやが無くけば立っているように感じるし、顔も若々しさが無くなった。それでも可愛くて可愛くて、私の心の癒しだ。
ハムスター、大好き。
宅配待つより養命酒飲んだ方が良いかも
今週のお題「あったか～い」
抗癌剤治療の最終から2年半以上経った。頭髪は勿論、まつげも眉毛も抜けたが、今は生えそろっている。一時は縮れ毛で悩んだが、それもほぼ治って以前の髪質に近い状態だ。量もさほど減っていない。知り合いは頭頂部から前髪にかけてとても薄く、結局部分ウィッグが必要らしいが、ありがたいことに髪の毛の悩みはもうなくなった。
だが、手足、特に足の痺れと冷感は全く変わらない。時間の経過とともに若干薄れるかと思いきや、1ミリも変わらずで、夏でも足が冷たい。冬になるとことさら冷たさに痺れ痛みが加わる。
イオンのフライングブラックフライデーで960円で売っていた暖パン。延びるし裏起毛で暖かい～と思ったのもつかの間、足首よりちょっと短いためくるぶし辺りがとても冷たい、寒い！そう言えば、抗癌剤のたびに入院セットに必ずレッグウオーマー持参したっけ。足先の冷たさは勿論だが、くるぶし付近がとにかく寒くて辛い。
もこもこ靴下買ったり、タイツの上に靴下重ね履きしたり、室内でもレッグウオーマー着けたり、色々してるし試しもした。
先日QVCで穿く毛布と称するレギンスが紹介され、同じように穿くフットカバーも同時に紹介されたので、ついつい衝動買いしてしまった。その商品が今日届く事になっていた。なぜ過去形かと言うと、時間指定では午前中になっているからだ。QVCは代金引換なので、こちらも時間指定する以上お金を用意して待っている。今すでに16時半になるところだ。全く荷物が届かない。今か今かと思い、買い物にも行けないでいる。
実は午前中の時間指定で今までまともに届いた事はない。初めは11時55分頃にクロネコヤマトさんがやってきて、「ぎり午前中に間に合いました」と言われた。その時はまあ昼に近いけど午前中とはそう言うことかと思った。次は佐川急便さん。14時頃に届けられた。「あの～、これ午前中の予定でしたよね？」と聞くと「あっ、遅くなりました」とあっさり言われた。そして今日。もう夕方だぞ！これも佐川急便の予定。もう少ししたら子どもの迎えに行くが、きっとその時に来るのだろうか？こんなにちゃんと来ないなら時間指定なんてやめて欲しい。クレーマーの様に思われるのも嫌だ。律儀にお金を用意して待っているだけなのに・・・。
暖かい物を待っている、心と足が冷たい女です。
旭川中2女子凍死事件で、亡くなられたお子さんの魂が安らかでありますように。
報道特集でも扱われていたが、旭川市で起きた中2女子凍死事件は、本当に胸が痛い事件だ。内容を知った時、苦しくて一度記事から目を背けた。何日かかけて被害者が受けた凄惨な性暴力を知った。もしこれが自分の子どもなら・・・、辛すぎるし、加害者が自分の子どもなら、保身に走るのかも知れない。
学校側が知らなかったでは済まされない内容だ。被害者は2019年4月に入学してからすぐにわいせつ画像を撮らされ、母親からの相談もあったし、6月には警察が出動する川への入水自殺未遂事件も起きている。その時被害者は学校に電話をして「死にたい」と先生に訴えている。気づきの問題ではない、兆しでもない、完全に救助を求めていたのだ。それを無視できるのが教師で、教育委員会なら無い方がましだ。
4半世紀前にも旭川市内の中学校で、とてつもなく凄惨な女子中学生集団性暴行事件があった。こちらの内容も耳をふさぎたくなるような内容だ。30万人ちょっとの市で中学生が起こすには、余りにも行き過ぎた事件だ。中学生だからこそ、行為がエスカレートするし、コントロールできないのだろう。もし私に力があれば加害者を家族ともども北朝鮮へ送り付け、これまで拉致の被害者と交換してもらいたいくらいだ。
私は、死後の世界を信じていない。死んでしまえば終わりだと思っている。ただ、この事件を聞くと、せめて死後の世界があって、被害者は全ての苦しみから解放されて、今その魂が安らかである事を、心底願っている。
頑張ったね、お疲れさまでした。合掌。
行き付け候補の焼肉屋見つかる！
昨日は久しぶりに家族で焼肉を食べに行った。元々常連と言える焼肉屋があったのだが、そこのオーナーが転職し店を他の人に譲ったため、行きつけの焼肉屋が無くなった。3年半ほど前の事だ。オーナーが変わると何となく居心地が悪く3回ほど行ったが自然と足が遠のいた。しばらく焼肉難民で数件行ってはみるが、これと言ったお店が見つからなかった。そして2年ほど前、まあまあ良さ気な焼肉屋を見つけた。80歳過ぎのママが一人で切り盛りしている店だが、お値段もそんなに高くなく肉の質も良かった。常連さんが多く、かと言ってもの凄く混雑もせず、居心地も良かった。ママに顔も覚えてもらえるようになったが、コロナでお客はずいぶん減ったと言う。でも行くと必ず3組程度のお客さんはいて、ママ一人でやる分にはちょうど良い様に思えた。
昨日、店に行くとすでに駐車場は満車で、タクシーで来た客と出くわした。一応店内をのぞくと満席で大賑わいだ。タクシーで来た人はすでに連れが店内にいるか、予約客の様だ。我が家の様にふらっと予約もせずに来て入れる状態ではなかった。
非常事態宣言が明け、みんなも外に出始めた。その焼肉屋は元々多くの常連客のいる人気店なのだ。ここ数回はコロナで客足が落ちていたから、いつ行っても入れる店だと私たちが勘違いしていただけで、本来の姿に戻ると、週末に予約なしで行ってすぐに席に付ける店ではないと気付いた。その後も数軒回ったが、どこも混んでいて「8時半なら大丈夫です」と言われた店は、店内多くの小さな子を連れた家族連れで大賑わい。店も大きいので人も多い。夕方6時半で8時半まで待つ気になれず断ったが、もしすぐ入店できてもきっと次は行かないと思った。子どもが小さい時はそんなお店が良かったが、子どもも大きくなると大きな店舗や小さな子を連れた家族が多い店は落ち着かなくなったからだ。結局いったん自宅に帰った。ネットで検索しながら、ふと気になった店があった。夫も私も場所は分かるが行った事が無かった。口コミでは味噌タレが絶賛されており、味噌味好きな夫には良いのではと思い電話をしてみた。席は空いていると言うのですぐに出かけて行った。店舗は２階で螺旋階段を上る。店内には１組の若い男女カップルしかいなかった。大丈夫か？土曜日の７時過ぎだぞ。と思ったが、店の雰囲気は悪くない。適当な大きさで従業員も２人。過度な元気よさもなく店内は静かだ。
メニューは多くは無いが、我が家が食べるいつもの肉はある。そして話題の味噌タレ。結果はそれなりに美味しい。値段も高くない。味噌タレは美味しくて帰り際に売っているので一つ買って帰った。ある意味、やっと行き付け候補の焼肉屋を見つけた感じがした。
「私、ここで良いかな」と言うと、夫も「俺もここでいいよ」と言った。我が家の新しい常連となるべく焼肉屋が見つかった日だった。
夫の誕生日が数日前だったので、それを理由に久々に焼肉を食べに行ったのだが、いい誕生日プレゼントが出来た気がした。なんせ最後の晩餐は焼肉を選ぶ人だから。それは私もだ。ただ子どもだけは魚派のため、きっと最後の晩餐は寿司を選ぶだろう。
